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子供達の将来に役に立つ情報を発信したいと思います。

英語の勉強、授業について

ーー 英語 ーー

 

【授業の目標】

 

⚪︎英語が苦手で、平均点に届かせたい!

⚪︎なんか気づいたら英語がどんどんわからなくなってきた!?

⚪︎平均点はあるけどもっと上を目指したい

⚪︎英語の勉強方法に限界を感じる

⚪︎定期テスト9割以上、模試でも偏差値65以上を目指したい!

 

実際の最高事例。偏差値70ほど。公立校入試英語満点。センター試験9割。英検準1級。

 

【授業の特徴】

 

①英語は第一言語?第二言語? (ネイティブor帰国性or日本育ちで学習方法は変わります)

②SVOCの文型が重要 (ルールを覚えて、暗記の量を減らす)

③暗記するフレーズを作る (一石三鳥、単語も覚える)

④文法はパズルみたいに考える (推理ゲームみたいになってきます)

⑤日本語と比べる (意外と言語のルールには共通点も)

⑥精読と速読は別物 (意外と知られていない?)

⑦前から訳す (早く読むには必須)

⑧音読が重要 (リスニングにも効果的)

⑨英作文は実は中学レベルでほぼ終了 (難しいことは書かなくていいのです)

⑩テキストとテストの違いを意識する  (模試の点が取れない人へ)

…などなど

 

【授業の詳細(私の学生時代)】

 

学生時代には典型的な「SVOC ?それなに?」の「なんとなく解いている人」でした。

幼少期のECCが上手に働いてくれたのかな、と思います。

生徒たちを見ていても、その様子でも偏差値60くらいはいってしまいます。

 

しかし、偏差値65~、70~には壁があり、乗り越えるには、

「SVOCの文型”語順理解”」「品詞」が重要でした。

それを理解し上手に活用してくれた生徒が実際偏差値75を獲得してきてくれ、

志望校の大学看護学部に推薦で無事に合格していきました。

(単語力と、文型、品詞の理解があれば大抵偏差値60位は届きます。単語力はどうしても別枠です)

 

○新しい単元を学ぶときには、

 

このSVOC文型に基づいて説明していきます。

 

そうすると、今まで学んでいたことが、
あくまで「SVOCの文型の中で、単語や、品詞が違っているだけ」だ。
と見えてきます。

「”現在進行形”も”受け身”も”I am happy” と同じルールを持っている」
ということが重要です。

 

これらは学校では、しっかり説明されず「難しい必要のないもの」と認識している人も少なくありません。
(限られた授業数とカリキュラムで時間がないのだろうと思います)

まして、長文読解にこれを活用しながら全文確認する様な様子はなかなか聞きません。

 

しかし、そんなに難しいものではなく、むしろ「ひとつのルールを持つことで、そのルールと比べて考えることで、暗記が減り、学びやすくなるはず」です。

(このルールは”丁寧語は過去形になる”など不思議と日本語にも共通する面もあります。)

 

これは「定期テストの点はいいのに、模試の点が上がらない時」に特に効果的です。

 

定期テストは「形を覚えるだけ」で点を取れることが多いですが、
模試ではその「使い分け」が必要になるからです。
SVOCの文型を活用して「なぜこうなるのか説明できる」と、
その「使い分け」ができる様になります。

 

実際、『英語で悩める様になった』
『何を間違えたのか分析できる様になった』
と言ってもらえるのが嬉しいことです。
その後しっかり伸びてくれます。

 

なので、何かとこのSVOCの文型に絡めて説明していきます

なので、そうした「文法理解、長文読解、英文解釈等」が得意です。

 

また、授業内にできるだけ、音読も組み込みます。

 

※英語学習の初期は、
簡単なフレーズに慣れる、覚える、ところから始める様にお勧めしています。
それで英語に慣れたのちに、
「あ、あの文はこういう理由だったのか!」とつながるのも良い学習です。
理解度に合わせて、説明する内容は変わってきます。

 

 

【おすすめの勉強方法】

・3日サイクル勉強法

・単語帳や文法書に直接書き込む

・友達と教え合い

・英語の音楽を聴く(英詞と日本語訳がわかっているもの)

・字幕で映画を見る

・音読、シャドウィング

・1日1文英作文

 

英語も気づいたこと、忘れたくないことはドンドン書き込むこともお勧めします。

(書ける→言語化できている→理解できている)

特に文法や単語のイメージは
自分の言葉、自分の絵、にしておくと忘れづらいです。

また、紙辞書もお勧めですが、
持ち歩きやすい様に単語帳、文法帳を辞書代わりにすることもお勧めです。
しかし辞書もいいので、ここは悩ましいところです。

 

【最後に】

英語は人生の幅を広げて楽しみを増やしてくれます。
私自身。講師として英語を学び直したおかげで、
オーストラリアやロンドンに短期留学楽しめました。
最新の情報を英語で見ることもできます。
そうした活用する機会の多い英語を今学んでおきましょう。

指導できる偏差値が最も高い」のは英語です。
けど、現役を離れた今、単語は忘れがちなので許してください(汗) 

SVOCの文型と品詞」を固めて、偏差値70を超えましょう!